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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-19 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

いずれにしましても、審査を効率的に進めるためには、私ども原子力規制委員会、原子力規制庁と、それから申請者事業者双方努力が必要でありますので、今後ともこれはコミュニケーションが大事だろうというふうに思います。コミュニケーション、これ、双方向のものですので、私たち努力をいたしますし、また、事業者にも努力を促してまいりたいというふうに考えております。

更田豊志

2019-02-20 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

いずれにしましても、審査を効果的に進めるためには、私ども原子力規制委員会事業者申請者双方努力が重要であり、引き続き、事業者審査への的確な対応を求めつつ、原子力規制委員会としても、分かりやすい審査書作成審査における確認事項作成などの取組を継続してまいります。

更田豊志

2018-02-21 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

今の時点で考えると、私ども原子力規制委員会も恐らくこれが最も正確な値を与えているだろうというふうに考えています。  一方、炉内状況から放出量を推定する、これは当時原子力規制庁から御説明しましたように、現在、福島第一原子力発電所については、高線量であるため詳細な現地調査が行えず、格納容器内の詳細な損傷状況など、依然として状況は不明なままでありまして、これは引き続き調査を必要としているところです。  

更田豊志

2017-04-12 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

政府特別補佐人田中俊一君) 私ども原子力規制委員会それから原子力規制庁は、福島第一原子力事故の反省の下に生まれたものです。ですから、私どもはいつも、通常の役所ですと年頭の挨拶とかそういうことで訓示を行うんですが、私どもとしては、三月十一日に訓示を行って、我々が発足をした原点を忘れないようにということで、いつも私自身は毎年福島のことに触れさせていただいております。  

田中俊一

2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号

四年半前に、私ども原子力規制委員会規制庁発足するときに、随分、どうしたらいいか、どういうふうに私たちは振る舞ったらいいかということを議論しました。  まず第一に反省しなきゃいけないことは、東京電力の福島第一原子力発電所事故が起こって、原子力に対する国民信頼は全く損なわれてしまった。これをいかに回復させるかということがまず第一だ。  そのためにどういうことが大事か。

田中俊一

2017-03-14 第193回国会 衆議院 環境委員会 第4号

その一方で、私ども原子力規制委員会としては、事業者の行っている全ての保安活動状況を監視して安全上の重要性から評価していくということで、事業者規制機関のそれぞれの責任、役割を明確にして、事業者安全確保の水準の維持向上に主体的に取り組めるようにする、それから、そういった意欲を高めていただくということを考えております。  

田中俊一

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環境委員会 第2号

田中政府特別補佐人 原子力規制委員会の関与という点をまず御説明したいと思いますが、我が国の原子力災害対策は、私ども原子力規制委員会がまず災害対策指針を策定し、プラントについてはその安全確保をするための規制を行う。具体的な避難計画については、地域の実態に詳しい立地自治体が国と、内閣府ですけれども行政事務内閣府ですが、国と協議しつつ策定することとしております。  

田中俊一

2016-05-10 第190回国会 参議院 環境委員会 第8号

○国務大臣(丸川珠代君) 私ども、原子力規制委員会を抱えております立場でございますので、稼働について言及することは差し控えさせていただきたいと思います。  いずれにしても、この減容処理を進めていく上において安全性が大前提であること、それから国民の皆様の理解そして信頼をしていただくこと、そのための我々の努力が不可欠であると考えております。  

丸川珠代

2014-10-28 第187回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

政府特別補佐人田中俊一君) 私の所見というのを述べることが適当かどうかということについては若干逡巡するところがございますけれども、まず、私ども原子力規制委員会は再稼働の条件についてコメントする立場にないという、これはもう先生指摘のとおりであります。  防災避難計画というのは、地域自治体が私どもが定めました防災指針に基づいて策定していただくと。

田中俊一

2014-05-23 第186回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

しかし、この訴訟民事訴訟で、国は元々その当事者でないため、私ども原子力規制委員会として同判決に対してコメントする立場にはないというふうに考えております。  私ども規制委員会役割としましては、この大飯発電所三、四号機についても、事業者からの申請に基づいて、新しい規制基準に基づく適合性審査を行っているところでございます。

田中俊一

2014-04-28 第186回国会 参議院 決算委員会 第6号

しかしながら、私ども原子力規制委員会は、規制立場から、これの適切性というものを確認をしているところでございます。具体的には、原子炉等規制法に基づきまして福島第一を特定原子力施設という形で指定をいたしまして、そして、そこで行われる様々な対策につきましては実施計画という形で申請をさせ、その適切性確認し許可をすると、こういう仕組みになっているところでございます。  

山本哲也

2014-04-14 第186回国会 参議院 決算委員会 第4号

しかしながら、これらの事故調におきましては、引き続き確認すべき技術的論点も残されているところでございまして、私ども原子力規制委員会におきましては、この福島第一の事故分析は重要な所掌事務一つでございます。  このため、規制委員会におきましては、技術的に解明すべき点について分析し、中長期にわたる継続的な検討を実施するための検討会設置をいたしまして議論を進めているところでございます。

山本哲也

2014-03-03 第186回国会 参議院 予算委員会 第5号

それで、この統合というのは、私ども原子力規制委員会規制庁全体の底上げ、専門性を強化するということが目的であります。  そういう観点から、まあ先生指摘のことは理解できるんですが、これまでもJNESについては、新規制基準の策定から、昨年七月から始まりました適合性審査の中でも人的、技術的支援を全面的に受けてきております。

田中俊一

2013-11-14 第185回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

田中政府特別補佐人 昨年九月に私ども原子力規制委員会発足して、一年と二カ月ぐらいになります。この一年、まさに新たな規制組織として、国内外からの信頼回復に努めること、特に福島第一原子力発電所事故によって国民から失われてしまった原子力安全規制行政に対する信頼をいかに回復するかということが最大課題であると申し上げまして、そのために取り組んでまいりました。  

田中俊一

2013-11-08 第185回国会 衆議院 環境委員会 第4号

田中政府特別補佐人 そもそも、私ども原子力規制委員会三条委員会として発足をさせていただきましたのは、やはり、福島第一原子力発電所事故を受けて、今後これをどういうふうに、国民信頼原子力安全規制行政において確保していくのか、回復していくのかということが、私に課せられた最大課題だということを再三申し上げてきました。その思いは今でも変わっておりません。

田中俊一

2013-11-05 第185回国会 衆議院 環境委員会 第3号

田中政府特別補佐人 このたびの原子力安全基盤機構との統合は、私ども原子力規制委員会、規制庁全体として見れば、専門性を高めるという点で歓迎すべきことというふうに考えています。  異なる組織、特に原子力基盤機構はどちらかというと研究とか科学的な、科学者的な、それから私どもの方は行政的な。

田中俊一

2013-09-30 第184回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

それで、私ども原子力規制委員会におきましても、今般設置をされました廃炉汚染水対策関係閣僚等会議、それから支援チームができておりますけれども、それぞれにまず原子力規制委員長規制当局立場から参画してございますし、それから現地会議でありますとか汚染水委員会、これは規制庁の職員、実際には私になりますけれども、参画をさせていただいております。  

山本哲也

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